小さいお子さんのための「ひらがな教育勅語」教育勅語のひらがな訳
かみさまとのおやくそく
おおむかしに、わたしたちのそせんが、にっぽんというくにをつくったとき、こころのきれいなひとたちがすむ、りっぱなくににしようとおもいました。
そしてみんなが、そのきもちをたいせつにして、こころをひとつにしてがんばったから、いまのにほんがあるのです。
それはとてもほこらしいことです。
みなさんはおとうさん、おかあさんをたいせつにして、きょうだい、しまいはたすけあいましょう。 おとうさんおかあさんはなかよくしましょう。
ともだちはたいせつにして、いじわるをしたり、うそをいってはいけません。
いばったりじまんしたりせずに、こまっているひとがいたら、たすけてあげましょう。
べんきょうはなまけずに、いろいろなことをおぼえたり、かんがえたりして、かしこくなりましょう。
ひとのことをうらやましがったり、ひがんだりせずに、すすんでみんなのためになることをしましょう。ずるをしたりせずに、きまりはきちんとまもりましょう。もしたいへんなことがおこったら、ゆうきをだしてみんなのためにがんばりましょう。
このおやくそくはむかしから、みんながだいじにしてきました。
みんながおおきくなっても、がいこくにいってもかわらないほんとうにたいじなことですから、みなさんも、このおやくそくをまもって、りっぱなひとになってください。
ひらがな訳:赤塚高仁
提供:公益財団法人 修養団